先輩社員の声

先輩社員インタビュー:佐々木陽子

プロフィール

仕事中の佐々木 陽子
◇所   属:
(株)大光食品
◇氏   名:
佐々木 陽子
◇部署・役職:
品質管理室 課長
◇入 社 年:
2002年 新卒(大卒)
◇学部・学科:
農学部

Q&Aインタビュー

Q1.大光食品に入社したきっかけ・理由

我々の就職活動期は「超氷河期」と言われた時代で、とにかくどんな業種のものでも説明会に出席し、試験を受けていました。しかし結局のところ迷走し、何がやりたいことなの分からなくなり、地元へ帰りたいという思いが募り、夏の終わりに長崎県が開催した合同説明会で大光食品に出会います。早い段階で「品質管理」を必要としていることを教えていただいていたので、「品質管理とは」ということをパソコンにかじりついて調べたことを覚えています。もともと農学部で食品への関心は高かったこと、また、微生物検査など学生実験でやってきた経験が活かせると考えたこと、何より「品質管理」というものに意欲・関心が高まったことが決め手でした。

Q2.仕事内容

品質管理室の仕事は大きく分けると「品質管理」と「品質保証」の2つに分けられます。「品質管理」の業務内容には、微生物検査や官能検査、工場内の5Sや従業員の知識・意識を育てる従業員教育などがあります。他にも製造をするうえでの温度や重量などの数値の管理や、規格・基準を満たしているかのチェック作業も行っています。 「品質保証」ではいつ何時でもトレーサビリティの徹底できるよう、フードチェーンを繋ぐための書類などの管理、商品パッケージの表示や文言に誤りがないかの監修・校正を行います。食品を製造するにあたっては様々な法律が関わってくるため、それらの関連法規に精通しておくことが、安全性を担保するうえではとても重要になります。 他にもクレームへの対応なども仕事内容に入ってきます。管理職としての業務には課員の就業状況の管理・改善、課員の教育・訓練があります。

Q3.やりがいを感じる瞬間

定期的に取引先のお客様が、この工場に製品の製造を任せていいか衛生面・設備面、様々な面を点検しに来る監査(審査)というものがあります。その監査に通らないと製造を任せてもらえず、取引がなくなってしまうこともあるためとても緊張しますし、張り詰めます。監査を無事に終えることができたときはいつも安心しますし、達成感と共にやりがいを感じる瞬間です。 また、工場内のルールなどが守られていなかったら、指導するのも大切な仕事の1つになります。指導後、工場があるべき姿へ改善され、保持されていることが確認できたときも達成感を得られる瞬間の1つです。

Q4.今までの仕事で大変だったこと・苦しかったこと

食品事件・事故が発生した場合は調査依頼が殺到します。各員が自分の役割を果たし、部門間で連携し、同じ熱量で取り組むことで対処できました。

Q5.私の思う大光食品の魅力

それぞれの部門間の垣根が低く、相手の顔が分かり、社内コミュニケーションが取りやすいところかと思います。名前と顔が一致しないということがないため、気軽に情報交換ができ、協力体制も作りやすく、仕事をするうえでのスピード感も全然違ってきます。

Q6.休日の過ごし方

先輩の休日:佐々木 陽子旅行や食べ歩きに行くのが好きです。休日を上手く利用して県外へもよく行きます。観光地に行ったらそこでしか食べられないもの、旬なもの、各国料理を巡ります。写真はワイン祭りに行ったときのものです。様々な種類のワインと料理を楽しみました。

Q7.学生へメッセージ

就職活動期は自分を省みる良い機会です。悪いところを見つけるのは簡単でしょう。しかし、良いところや適性をつかむことは難しい。けれど非常に大事なことです。まるで関心がないものを長く続けることはできません。何か、どこか1つでも興味があるものを選択してくださいね。 食品は一筋縄でいかないところが難しくもおもしろく、チャレンジのしがいはあると思います。

とある1日のスケジュール

8:15▽出社
メールチェック、記録類確認
9:00▽朝礼
1週間、1日の予定を課員と確認・共有
10:00書類作成、各部門ミーティング、衛生備品類業者との打ち合わせなど
11:00▽書類確認
微生物検査結果に異常ないかの確認や、課員の書類のチェックを行う
12:00昼食
13:00書類確認
14:00▽書類作成、現場ミーティング
各部門の役職者が参加し、製造状況の確認や情報共有をします
15:00▽各種会議、官能試験
製品に異常がないか味、食感、見た目などから判断します
16:00▽夕礼
明日の予定の確認と、課員の業務・就業状況を確認し、残りの業務を振り分けます
17:30退社
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